お互いを想い続けていた義理の親子。人里離れた温泉宿で…

この夏に夫を事故で亡くしたばかりの未亡人・ひとみ。
　彼女は今、夫の連れ子だった正一と二人暮らしを送っている。
　正一は父が亡くなった後、決まっていた就職を蹴った。
　そんな正一を心配したひとみは、今も血の繋がってはいない正一の世話を焼き続けている。
　……なぜならひとみも正一もお互いを異性として意識しているからだ。

　かつてひとみが母として家に来た頃、正一は美しいひとみを女として強烈に意識していた。
　思春期の少年だったが故に仕方がない事だったのだろう。
　ひとみはそれを薄々とは感じていたが、もちろん口には出さなかった。
　しかしある日、ひとみは正一が自分のパンティーを持ち出しオナニーしているところを目撃してしまう。
　そしてひとみはその行為を咎めるでもなく、口で慰めてあげた。
　それ以来、行った淫らな行為は無かった事のように振る舞い、普通の仲のいい親子として二人は平凡に暮らしている。
　そんなある日、ひとみが家に篭もりがちな正一を誘い、温泉旅行に出掛けることになった。
　しかし口には出さないがお互いを異性として意識している二人。
　ふたりっきりの非日常の空間で想いを抑えることなどできはしない。
　この奇妙な親子の運命はどこに向かうのだろうか？

性奴隷となりどこまでも落ちていく三十路豊満母

一人息子の良太と暮らすふじこは、苦しい家計や一向に職に就かないニート息子の事で悩んでいた。
　そんなある日、良太が自分の下着をオカズにオナニーする姿を目撃してしまう。
　思い悩んだ結果、その事を職場の部下・井澤に相談することにした。
　最初は真摯に相談に乗っていた井澤だが、
　息子が欲情するのはふじこが魅力的すぎるからだと言った。
　半信半疑のふじこだが、井澤も自分がふじこに魅了されていたのだと告白する。
　そしてふじこを組み敷きM調教を施してしまうのだった。

　本性を露にした井澤の性奴隷となり果てるふじこ。
　夫もおらず欲求不満の溜まっていたふじこは井澤の言いなりになり、
　肉欲の虜になっていく。
　それだけでは飽き足らず、
　井澤にそそのかされなんと息子にまで触手を伸ばしてしまう。
　そしてついには息子とも肉体関係を持ってしまうのだった…。